都内で一戸建てを買うにあたってコスパの良い地域教えて

東京「住」  |

東京は都心部ではマンションが人気ですが、ちょっと郊外に出ると一戸建ても十分可能です。もちろん、マンションがいいとか悪いとかは言うつもりはありませんが、やはり東京の人がよく言う「田舎がない」というのは少しさみしい気がします。せめて、自分の家というものがあると、少しは違うものではないでしょうか。例えば、23区ではなくても西東京市などは人気の戸建てエリアです。都心にマンションを買うよりも安く建てられる場合もありますので検討してみるのもいいかと思います。地元のマイタウン西武さんは、そんな西東京市で新築一戸建ての夢を応援してくれますよ。

<西東京市の情報>
西東京市は、田無市と保谷市が合併し、21世紀に入って初めて誕生した街です。都心に近い割に不動産価格が安く、住宅地としての開発が進み、東京のベットタウンとして発展しています。
市の東西には西武池袋線、西武新宿線の鉄道、青梅街道、五日市街道の幹線道路が走り、南北へは路線バスが充実しています。
市の中心となるのは西武池袋線のひばりヶ丘駅と西武新宿線の田無駅です。ひばりヶ丘駅には西武池袋線の特急、通勤急行以外の車両が全て停車し、急行を使えば、池袋駅まで16分で到着できます。駅南口では大規模な再開発が進み、現在北口の再開発が計画されています。
西武池袋線は東京メトロ有楽町線、副都心線との相互乗り入れを行っており、新宿、渋谷、銀座などの都心のターミナルに直接行く事ができます。田無駅周辺からは便数の多い路線バスを使って、人気ショッピングタウン吉祥寺に容易にアクセスできるのが魅力です。
西武新宿線沿線は江戸時代には青梅街道の宿場町として栄えました。現在でも古い歴史を持つ神社仏閣が数多く残っており、往時を偲ぶことができます。
どちらの駅も大型スーパーなどのショッピング施設や、金融、行政施設などが充実しています。日常生活の利便性も西東京市の魅力の一つです。

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