港区の相続税相談なら

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相続税に関する相談をしたいなら、港区の佐々木公認会計士事務所がオススメです。専門家としての経験を有しているので、余分な税金を払わなくても安心です。また、各種税法に精通しているため、相続税に関する知識が無くてもきちんとサポートしてくれます。

iStock_000073496815_Small2015年1月から基礎控除の引き下げと、最高税率の引き上げによって相続税の負担が重くなりました。相続人が3人いる場合、基礎控除は改正前だと5000万円+1000万円×3人=8000万円でした。それが改正後は3000万円+600万円×3人=4800万円になります。

相続税は、課税所得額=課税資産評価額-基礎控除で求められるので、基礎控除が引き下げられた分、課税所得額が押し上げられる事になります。

また、これまでは課税資産評価額が基礎控除を下回れば、相続税もかからずに済んでいました。しかし、基礎控除が引き下げられる事で、課税所得額が発生しなかった家庭でも、相続税が発生する事になり、課税が強化されてしまいます。

このため、相続税をいかに軽減させるのか、納税資金をいかに確保するのかなど、事前に相続税対策を行う事が非常に大切です。事前の相談だけではなく、既に発生している相続税にも対応してもらえるので、相続税での困りごとがあれば何でも相談してみてください。

相続発生前のサービスは以下のようになります。事前の相続税対策には、納税額の節減、納税資金の確保、円満な資産承継の3点が重要なので、これらのポイントを抑えていきます。

相続税額をなるべく引き下げるのは、もちろん大切な事です。しかし、高額な借入金を発生させるなどの極端な対策を取るとかえって不利になる可能性もあるので、塩梅に関しては注意しなければいけません。

相続税は原則、相続発生後から10カ月以内に現金で納付します。そのため、無理のない納税資金の確保手段は検討しておく必要があります。

資産を残される方は、子どもたちに資産をどのように引き継いでほしい、などの考えを持っているのではないでしょうか。その考えをどうすれば実現出来るのか、具体的な策を練っていかなければいけません。また、円滑な継承を行うため、場合によっては公正証書遺言の作成なども提案します。

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